HUSTLE 華麗なるペテン師たち [映画]
和田×山田のヒッチコック本を読んでいると、
やっぱりソウル・バスの話にもふれられています。
一般的には「めまい」のほうが有名かもしれませんが、
「北北西に進路を取れ」のタイトルは忘れられません。かっこいい！
デザインに興味のある人なら見逃せないと思います。
最後のほうに、分かりやすくヒッチが登場します。
タイトルと言えば、テレビの「華麗なるペテン師たち」も
なかなかかっこいいですよ。
この番組、なかなか面白く、よく出来ていてお勧めです。
カメラもかっこいいし、なにより脚本が面白い。
しかし、邦題が「華麗なるペテン師たち」（原題はHUSTLE）になったのは
百歩譲るとして、日本語タイトルのロゴデザインが超絶ダサいです。
どうも、NHKのデザインは・・・（この点だけは、他はともかくフジテレビなんか洗練されてる）。
ちなみに「華麗なるペテン師たち」はBSで週に2回も放送してます。
見やすくていいです。
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二人がヒッチコックの影響をいろいろ語っている部分の最後に、
クリント・イーストウッドに触れています。
「才能ってのはだんだん育つもんじゃなくて、
最初からあるんだということがよく分かる」。
そう、イーストウッドは「恐怖のメロディ」のころから
面白かったんですよね。
「恐怖のメロディ」を発見した和田誠。さすがです。
やっぱりソウル・バスの話にもふれられています。
一般的には「めまい」のほうが有名かもしれませんが、
「北北西に進路を取れ」のタイトルは忘れられません。かっこいい！
デザインに興味のある人なら見逃せないと思います。
最後のほうに、分かりやすくヒッチが登場します。
タイトルと言えば、テレビの「華麗なるペテン師たち」も
なかなかかっこいいですよ。
この番組、なかなか面白く、よく出来ていてお勧めです。
カメラもかっこいいし、なにより脚本が面白い。
しかし、邦題が「華麗なるペテン師たち」（原題はHUSTLE）になったのは
百歩譲るとして、日本語タイトルのロゴデザインが超絶ダサいです。
どうも、NHKのデザインは・・・（この点だけは、他はともかくフジテレビなんか洗練されてる）。
ちなみに「華麗なるペテン師たち」はBSで週に2回も放送してます。
見やすくていいです。
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- 作者: 山田 宏一
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2009/07/22
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
二人がヒッチコックの影響をいろいろ語っている部分の最後に、
クリント・イーストウッドに触れています。
「才能ってのはだんだん育つもんじゃなくて、
最初からあるんだということがよく分かる」。
そう、イーストウッドは「恐怖のメロディ」のころから
面白かったんですよね。
「恐怖のメロディ」を発見した和田誠。さすがです。
渋くてかっこいい～
音楽もかっこいいですよね。
by きこじじ (2010-01-17 00:26)
確かにかっこいいですね〜〜☆ ビルの窓に文字を入れたりするのもなんとなくお洒落。最後のおっちゃんがバスに乗れなかったのは気の毒だったけれど（自分も経験ありゆえ）（笑）。
by うさ (2010-01-17 23:19)
☆きこじじさん、こんにちは。
このころはまだCGなんかないので、
これでもけっこう大変だったんじゃないかなぁと思います。
☆うささん、こんにちは。
その最後のおっちゃんがヒッチコックです。
これはかなり分かりやすく出てきてます。
映画のタイトルって、楽しいですよね。最近のだと「パニックルーム」が
面白かったと思います。
by chicory (2010-01-18 14:06)