初めて買った文庫本 [読書]
はるちーさんのエントリーで、思い出したのですが、
私が初めて買った文庫本、
アガサ・クリスティの「ABC殺人事件」でした。
ハヤカワじゃなくて創元だったと思うんですよね。
今となっては手元にありませんが、
独特のマイナー感ある(すみません、創元さん)カバーなんですよね。
本もジャケ買いするほうなので、よく覚えてます。
当時、小学生(6年生)で、文庫本といえば大人の本という
イメージで、ちょっと背伸びした感じがありました。
なぜこの本を選んだのか、全然覚えていませんが、
クリスティ死去のニュースを見たのは覚えているので
(オリエント急行殺人事件の映画のシーンが流れてました。
しかし我ながらよく覚えてるな・・・)、
知ってる名前の作家だから買ったのかなぁ?
初めてのクリスティ、初めてのポアロでした。
このあとすぐ、「アクロイド殺害事件」も読んだんですが、
そのころはこっちのほうが面白いと思いました(なんか生意気だな)。
でも正確なことを言うと、「買った」ではなく、
「お母さんに買ってもらった」だったかもしれませんw
私が初めて買った文庫本、
アガサ・クリスティの「ABC殺人事件」でした。
ハヤカワじゃなくて創元だったと思うんですよね。
今となっては手元にありませんが、
独特のマイナー感ある(すみません、創元さん)カバーなんですよね。
本もジャケ買いするほうなので、よく覚えてます。
当時、小学生(6年生)で、文庫本といえば大人の本という
イメージで、ちょっと背伸びした感じがありました。
なぜこの本を選んだのか、全然覚えていませんが、
クリスティ死去のニュースを見たのは覚えているので
(オリエント急行殺人事件の映画のシーンが流れてました。
しかし我ながらよく覚えてるな・・・)、
知ってる名前の作家だから買ったのかなぁ?
初めてのクリスティ、初めてのポアロでした。
このあとすぐ、「アクロイド殺害事件」も読んだんですが、
そのころはこっちのほうが面白いと思いました(なんか生意気だな)。
でも正確なことを言うと、「買った」ではなく、
「お母さんに買ってもらった」だったかもしれませんw
タグ:ミステリー アガサ・クリスティー
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