山茶花究の顔が怖い [映画]
この前、BSで「用心棒」を見て、
印象に残った顔のひとつが
山茶花究(丑寅)。
加東大介と仲代達也の兄で、
頭は切れそうだけど悪い頭目。
酷薄そのもの。
素晴らしく滑舌がよくて、セリフの切れがいいのも、
また「怖い」印象を高めます。
しかし、仲代達也と兄弟というのは、
わからないではないけど、加東大介だけは似てなさすぎ。
父親はどっかの飯盛り女に手を出しちゃったに違いありません。
wikipediaを見てみると、
森繁の「夫婦善哉」にも出ていたんだとか。
あの、嫌みでよくできた番頭、あれが山茶花究だったのかー!
芸能界入りのきっかけが
「特高にも目をつけられ、尾行を巻いているうちに浅草のレビュー小屋に潜り込んで、
そのまま文芸部員としてレビューの台本を書いたり、
また歌手として舞台で歌ったりして生計を立てるようになる」
ってほんとでしょうか? まるで映画のよう。
また芸名の由来は、九九のさざんがきゅう(3×3=9)。コメディアンらしいですね。
ふと関連項目を見ると
獅子文六(4×4=16)
八波むと志(8×8=64)
えー!!そうだったの? 全然知りませんでした。
印象に残った顔のひとつが
山茶花究(丑寅)。
加東大介と仲代達也の兄で、
頭は切れそうだけど悪い頭目。
酷薄そのもの。
素晴らしく滑舌がよくて、セリフの切れがいいのも、
また「怖い」印象を高めます。
しかし、仲代達也と兄弟というのは、
わからないではないけど、加東大介だけは似てなさすぎ。
父親はどっかの飯盛り女に手を出しちゃったに違いありません。
wikipediaを見てみると、
森繁の「夫婦善哉」にも出ていたんだとか。
あの、嫌みでよくできた番頭、あれが山茶花究だったのかー!
芸能界入りのきっかけが
「特高にも目をつけられ、尾行を巻いているうちに浅草のレビュー小屋に潜り込んで、
そのまま文芸部員としてレビューの台本を書いたり、
また歌手として舞台で歌ったりして生計を立てるようになる」
ってほんとでしょうか? まるで映画のよう。
また芸名の由来は、九九のさざんがきゅう(3×3=9)。コメディアンらしいですね。
ふと関連項目を見ると
獅子文六(4×4=16)
八波むと志(8×8=64)
えー!!そうだったの? 全然知りませんでした。
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